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十六茶さんちのオリキャラ




シリアル

ウェルボット
 〜愛すること、守ること、悲しませないこと〜   シリアル・ウェルボット(Cereal=Wellbot
「何かを守りたい。…力を持つには、充分すぎる理由じゃないか?」

一見するとがさつで気が強い。だが実は面倒見がよく、どことなく大人びた雰囲気も持つ。
仲間に対して常に気を配り、場の空気ややっていいこと・悪いことをしっかりわきまえられる性格。
恋をしている様子は無いのだが、愛の魔法を使える。周りはそれを意外だと思っている模様。
本人はそれに関して何も言わない。問いただした途端、哀愁を漂わせながらノスタルジアしてごまかすため、聞くに聞けない。
過去に親友だった少女と死別している。それがトラウマになっているのか、交友範囲はかなり狭い。
また少女の死の原因が自分にあると今も信じきっている節があり、どの友人とも多少の距離を置いている。
ごく稀に、人気の無い場所で虚空に向かって話しかけている姿を目撃されている。
本人の言によれば、幽霊と話しているらしい。事実、一部の生徒や教師は、彼の傍らに誰かの気配を感じている。

年齢:15歳 性別:男 属性:木 一人称:俺 二人称:おまえ 性格:他人優先/熱血
備考:赤茶のぼさぼさの髪、瞳はピジョンブラッドのような紅。黒いバンダナと白い上下の服
身長:163cm 体重:57kg 誕生日:11月11日
相性のいい人:特に無し
イメージBGM:聖剣伝説LOMより『ホームタウンドミナ』

ブレッド

ウェルボット
 〜戦いを知る、大地の導き〜   ブレッド・ウェルボット(Bread=Wellbot
「わかっていれば、それでいい」

いつも冷静で基本的に真面目。しかしマドレーヌと一緒に周囲を驚かせたりなどもする面白い人。
先生みたいな雰囲気はほとんどなく、頼れる兄のような印象を周囲に振りまいている。
木の属性ということになっているが、本当にそうなのかは不明。得体の知れない魔法を使った、と証言する生徒が少数いる。
様々な紆余曲折を経て、魔法学校で教師をしている。誰からも慕われる一方、一部から『よからぬ目的があるのでは』と疑問視される。
早くから両親を亡くし、さらに様々な出来事を経験してきた。15歳の頃には既に今のような性格だったらしい。
また、その頃から3年ほど行方を晦ませていた時期がある。その間彼が何をしていたのか、それを知る者はほとんどいない。
1年のうち3ヶ月は出張で不在。他国の学校で講演しているというが、敵性勢力を排除しているなど不穏な噂も後を絶たない。
色々言われているが、ブレッド自身はさほど好戦的ではない。相当な理由がない限りは他者を敵視しない、穏やかな思想の持ち主。

年齢:22歳 性別:男 属性:木 一人称:俺 二人称:おまえ 性格:お人よし/クール/一途
備考:赤茶のぼさぼさの髪、瞳はピジョンブラッドのような紅。黒いバンダナと白い上下の服
身長:187cm 体重:77kg 誕生日:6月22日
相性のいい人:マドレーヌ
イメージBGM:聖剣伝説LOMより『ホームタウンドミナ』

ワッフル

ウェルボット
 〜喜びも、悲しみも、全て抱いて〜   ワッフル・ウェルボット(Waffle=Wellbot
「愛すること、それは優しさだけでは決してありません」

誰に対しても優しく、母性あふれる性格。美人の範疇に入る容姿をも持つ、まさに才色兼備の女性。
ふわふわとしたおだやかな雰囲気を漂わせ、いつも優しげな微笑みを浮かべている。
属性に関しては、やはりブレッドと同様に不明。愛の魔法を使うことから、愛属性だという説が最も有力。
家は小さな山荘だが、家主のブレッドが仕事柄しょっちゅう家を空けるため、ワッフルが経営を代行している。
幼少時は気弱な性格で、何から何までブレッドに世話をかけていた、何も出来ない少女だったらしい。
当時からそれが負い目になっていたのか、両親の死やブレッドの失踪を境に、今の性格に変わったという。
ブレッドと違って不穏な噂とはまったく無縁であるが、彼女曰く、血塗れた運命に乗ってしまったらしい。
…一度だけ、黒い服のワッフルが、闇夜に紛れて町の裏路地から出て行ったのを目撃されている。

年齢:22歳 性別:女 属性:愛 一人称:私 二人称:あなた 性格:ほわほわ/温厚/暗黒
備考:腰まで伸びたふわふわの赤茶の髪、瞳はピジョンブラッドのような紅。白いツーピースドレス、リボン結びの黒いチョーカー
身長:173cm 体重:57kg 誕生日:6月22日
相性のいい人:マドレーヌ、ブレッド
イメージBGM:聖剣伝説LOMより『ホームタウンドミナ』

ラード

ブレイビス
 〜勇気ある一歩、幕開けの光〜   ラード・ブレイビス(Lard=Blavis
「どこまでも、師匠についていくと決めたんだ」
一人称・俺 二人称・君 性格・一本気/嘘をつけない

冷静で真面目。あまり他人に干渉しようとはしない、来るもの拒まず去るもの追わずタイプ。
少々考え方が硬いところはあるものの、意思が強く義理堅い。嘘をつくのは苦手ではないが嫌い。
刃属性だが、今はスラッシュを呼び出すくらいしかできない。使ってなくても別に困らないらしい。
5年前、ある事情から放浪していたところをブレーメンのメンバーが集まり、ブレッドと出会った。
仲間内でブレーメンという楽器店を経営。また、並行して何でも屋としても活動している。
遠い先祖から『侍』の血筋があるという変わった家系。彼が持っている刀は、代々伝わる家宝だという。
しかし考え方や行動理念は侍からかけ離れており、どちらかというと騎士というほうが合っているかもしれない。
刀は持っているが、携帯はしていない。常に携帯するフルートは姉の形見だと話している。

年齢:17歳 性別:男 属性:刃 一人称:俺 二人称:おまえ 性格:一本気/誠実
備考:片目を隠すくらいに伸びた白い髪、黄色の瞳。目立つような服は好まない
身長:171cm 体重:67kg 誕生日:1月22日
相性のいい人:ポタージュ、ブレッド
イメージBGM:テイルズ オブ デスティニーより『Lion 〜irony of fate〜』

ポタージュ

テンダニアス
 〜ともに踊ろう、愛しく優しく〜   ポタージュ・テンダニアス(Potage=Tendernius
「高望みはしません…。何かを守れるだけ、それだけあれば充分なの…」

穏やかで物静かな性格をしているが、反面、その行動力には目を見張るものがある。
ラードの影響か意思の固さが感染ってしまい、これと決めたらどこまでもな一面も持つ。
愛属性らしい。何か不思議な力に守られているという話もあるが、詳細は不明。
薬学研究が趣味で、薬についてはかなり詳しい。現存する大抵の薬を調合できるだけの知識と技術も持ち合わせる。
とある村の村長の娘だったが、5年前に父に反発し、たまたま村に滞在していたラードと一緒に村を出た過去を持つ。
そのためかラードの影響を強く受けており、また、後に出会ったブレッドをマスターと呼んで慕っている。
今はコヴォマカで楽器店を営み、楽器店の店長ということになっている。何でも屋の仕事にはほとんど参加しない。
旅の途中、ラードからオカリナを貰っている。いつも吹いているのはそれとは違う物だが、今も宝物として大事にしまってあるとか。

年齢:16歳 性別:女 属性:木 一人称:私 二人称:あなた 性格:一本気/統率/柔和
備考:ゆるくウェーブしたオレンジの髪、エメラルドグリーンの瞳。不思議な結晶体が埋め込まれた腕輪を身に着けている
身長:160cm 体重:43kg 誕生日:12月19日
相性のいい人:ラード、ブレッド
イメージBGM:聖剣伝説LOMより『心のある場所』

ソルト

マーシア
 〜慈悲の調べは、せせらぎの子守唄〜   ソルト・マーシア(Salt=Mercia
「死んだ者にも、魂はある。悪さをするヤツが悪霊…とは限らねぇのさ」

気さくでひょうきん。時々タチの悪い冗談を飛ばしては周りの反応を見て笑う。
元からなのか、マドレーヌの影響か、悪戯好きな性格でもある。時々メンバーの誰かが迷惑する。
自分では毒属性と語るが、本当は水の属性。いつも2,3匹のフローが彼の周りをふわふわ浮いている。
正直、発想力や機転は利くものの、頭はあまりよくない。突進はしないが、どちらかといえばキルシュのような直感タイプ。
メイプルとは昔からの知り合いで、非常事態の際、彼女を連れて逃げ出したのが旅の始まり。
その後はラード達と出会い、紆余曲折を経て今に至る。楽器作りが趣味という噂。
除霊師の家系であり、悪霊などの精神体を強引に成仏させるための大鎌を部屋にしまってある。
が、もっぱらの除霊手段は霊との対話であり、鎌はあくまで最終手段なので、持ち出す状況は極めて稀。


年齢:17歳 性別:男 属性:水 一人称:オレ 二人称:オマエ 性格:悪戯好き/友好/静寂
備考:短く切った黄緑の髪、黄色の瞳。ぼろぼろのグレーのクロークを纏う
身長:169cm 体重:63kg 誕生日:5月9日
相性のいい人:メイプル、ブレッド
イメージBGM:聖剣伝説LOMより『風歌うその旅路』

メイプル

アフェクト
 〜夜に想うは慈愛、揺らめくは灯火〜   メイプル・アフェクト(Maple=affect
「わたくしは、ただ…あなたの隣にいたかっただけ…」

丁寧な口調、穏やかで物静かな雰囲気。まさしく『お嬢様』みたいな印象を受ける。
が、元からなのか、はたまた初対面時のソルトの悪戯のせいか、彼以上に悪戯好きな側面がある。
火属性だが、美の魔法も使える。ただ、両方の属性を併せ持っているわけではない。
ちゃんとした教育がなされていたのか、常識や礼儀作法などをしっかりわきまえている。
高名な騎士の流れを汲む家系で、本当の名字はスカイハイ。レイクサイド家とも多少の親交があった。
裕福な家庭だったが故に強盗に襲われ、偶然居合わせたソルトに手を引かれて逃げてきた経緯がある。
逃げる途中でラード達と出会った。何か思うところがあるのか、初対面のときからブレッドを主君と呼ぶ。
かつて、幼い頃にブルーベリーと会ったこともあるが、両方ともその時のことは覚えていない。

年齢:17歳 性別:女 属性:火 一人称:わたくし 二人称:あなた、〜様 性格:悪戯好き/礼節/高貴
備考:腰までまっすぐ伸ばしたライトブラウンの髪、紫の瞳。オレンジのツーピースと赤いケープを着ている
身長:164cm 体重:47kg 誕生日:2月14日
相性のいい人:ソルト、ブレッド
イメージBGM:クロノトリガーより『やすらぎの日々』

グレープ

パトシー
 〜哀しみよ踊れ、風に吹かれて〜   グレープ・パトシー(Grape=Pathosy
「……………」

無口で無表情。冷静を通り越して冷たく静か過ぎるその雰囲気は、暗闇を連想させる。実はコヴォマカ国外の出身。
並々ならぬ強い信念を持つ。一度やると決めたことは、事情が無い限りは何としてでもやり通すタイプ。
元々の属性は風だが、魔法はエニグマを剥がして以来一切使っていない。槍と体術で戦ってきた。
気配や物音がかなり微弱なばかりか、存在感も極限まで薄い。また、本来の性格を押し殺している節がある。
10年前、人殺しの汚名を着せられた怒りと怨念からエニグマと融合。町の人間のほとんどを殺してしまった過去を持つ。
以降、罪の意識と後悔から心を閉ざし、人を避けるようになり、ずっと独りで生きてきた。前後してエニグマも剥がしている。
国境の近くで倒れていたのをラード達に助けられる。最初は会話すら拒んだが、一緒に旅をするうち、徐々に心を開いていった。
持っている槍は、大量殺人の際の凶器。『エグザイル(追放者)』と銘打たれ、凄絶な怨念がこもった呪いの槍と化している。

年齢:18歳 性別:男 属性:風 一人称:俺/オレ 二人称:おまえ/キミ 性格:静寂/懺悔/友好
備考:オールバックにした蒼い長髪、漆黒の瞳。暗色系の服を好む
身長:171cm 体重:61kg 誕生日:4月1日
相性のいい人:ブレッド
イメージBGM:クロノトリガーより『魔王決戦』

フルーティ

ディスパイレス
 〜小夜の闇、絶たれた望みは夢と消え〜   フルーティ・ディスパイレス(Fruity=Despairess
「ほらほらっ。そんなセンチになってたら、幸せのほうから逃げてっちゃうかもよ?」

いっそ極端なくらい明るく、元気一杯。時々無駄にテンションが高い。
しかし同時に浮き沈みの激しい性格でもあり、ごく稀に落ち込んでいる姿も見受けられる。
闇属性であることを隠しもしない。音の魔法も使えるが、どっちにしても魔法を使う機会自体あまりない。
何をどう教えられたのか、間違った知識が結構ある。しかも最初のうちは、それを誤った認識だと理解しない問題児。
ペパーとは幼馴染で親友。もう1人男友達がいたが、村が盗賊に襲われた時にはぐれてしまった。
母と姉の3人家族だったが、その際母親を失い、姉もフルーティとペパーを逃がすために囮になって別れている。
辿り着いた孤児院で数年間暮らした後、ラード達と出会い、彼らの旅についていくことになる。
旅の途中、一度エニグマに『半端者の同類』と言われたことがある。その真意をフルーティ自身は理解しているが黙っている。

年齢:16歳 性別:女 属性:闇 一人称:私 二人称:君 性格:陽気/静寂
備考:ショートカットの金髪、蒼い瞳。白のタンクトップに、ひざ上10cmのジーンズを着ている
身長:157cm 体重:41kg 誕生日:3月3日
相性のいい人:ペパー、ブレッド
イメージBGM:テイルズ オブ シンフォニアより『Zelos』

ペパー

チアフリー
 〜岩山越え行け、陽だまりマーチ〜   ペパー・チアフリー(Pepper=Cheerfulie
「…私達はきっと、最初から引き合っていたのだと。そう思うのです…なぁんちゃってねっ」

親友のフルーティに影響されたのか、明るくハイテンション。人懐っこく、かなり陽気な性格。
時々別人のように物静か、かつおしとやかで凛とした立ち振る舞いをすることもあり、どちらが本来の性格なのか判別不能。
本人は石属性だといい、魔法も石属性のものを使う。…が、どうも本来備わっている属性は別にある模様。
何故かメイプル以上に礼儀作法に精通している。「趣味で調べた」とは本人の談。
上着のフード付ローブは、足首近くまである長い髪を隠すため。他にも何か隠してる…?
不思議な鏡張りの盾を持っている。ふち辺りに小さく『フィルシュティン』と刻印されている。
幼い頃にフルーティの村に移り住んできた。…が、1年と経たないうちに村は襲われて全滅している。
ブレッドと初めて会ったときから、彼に興味を持っている。彼を慕うというよりは懐いているといったほうが正しい。

年齢:18歳 性別:女 属性:石 一人称:ボク/私 二人称:キミ/貴方 性格:陽気/友好/礼節
備考:膝下まで伸びた赤紫の髪、オレンジの瞳。フード付きの緑色のローブ
身長:149cm 体重:39kg 誕生日:9月19日
相性のいい人:フルーティ、ブレッド
イメージBGM:クロノトリガーより『時の回廊』

プラム

ウィリアーム
 〜意思を語り継ぐ、古の物語〜   プラム・ウィリアーム(Plum=Willarm
「やりたいことがちょっとでも残ってるなら、生き恥晒そうぜ?死ぬのは寿命で充分だ」

多少大雑把な面があるものの、フレンドリーで面倒見がいい。多少お人好しすぎる傾向がある。
何かと周囲に気を配るが、時々気を配りすぎて自分のことにまで手が回らなくなったりもする。
子供の頃から機械が好きな古属性。雷の魔法を使うことも出来る。
考古学者の家に生まれ、古代機械に並々ならぬ関心を持っている。大抵の機械なら修理できる技術を持つ。
ブレーメンの中で唯一、魔法学校に通っている。授業料はどこからか自力で稼いでいる模様。
大雑把という側面のおかげで頭はよくないと思われがちだが、理論的な知識に優れ、成績も優秀。
親元を離れ、古代機械の勉強をするために魔法学校を目指していたところをラード達と出会う。
実は、ブレーメンの他の仲間とは違って『わけありな過去や事情』を持たないため、若干の疎外感を感じている。

年齢:18歳 性別:男 属性:古 一人称:俺 二人称:おまえ/君 性格:友好/信念/統率
備考:腰まで伸びた茶色の髪を一つ括り、黄色い瞳。特徴的な服装は好まない
身長:178cm 体重:72kg 誕生日:10月31日
相性のいい人:ブレッド
イメージBGM:クロノトリガーより『カエルのテーマ』

スターチ

ティンクル
 〜六等星の幼き煌き〜   スターチ・ティンクル(Starch=Twinkle
「…カスタードは、私の父の名前です」

いつもおどおどしていて、ちょっとしたことですぐ赤面したり俯いたり。あまりいじめると上目遣い+涙目が追加される。
態度や性格に、どうも他人との交流に慣れていない節があるものの、今のところ挿して深刻なレベルではない。
属性は光らしい、という意外よくわかっていない。木の魔法、愛の魔法も使えるのは、父方の遺伝の模様。
つまりシリアルらの異母兄妹なのだが、名字が違うのは、カスタードが傭兵として有名すぎたことへの配慮らしい。
スターチの存在はブレッドも知らなかったことで、スターチが身の上を明かした際、ちょっとした騒ぎになった。
カスタードについては、物心つく前にいなくなってしまったため、よく覚えていないらしい。
ティンクル家にはダージリンが居候しており、スターチがカスタードの娘だと最初に気付いたのも彼。
スターチは彼を実の兄のように慕っている。…一部から彼がロリコン呼ばわりされつつあることを知らないまま。

年齢:12歳 性別:女 属性:光 一人称:私 二人称:あなた 性格:純粋無垢
備考:赤茶のぼさぼさの髪、瞳はピジョンブラッドのような紅。黒白のゴスロリ服、リボン結びのチョーカー
身長:153cm 体重:40kg 誕生日:11月11日
相性のいい人:ダージリン
イメージBGM:聖剣伝説LOMより『月夜の町ロア』

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:用語集:

ブレーメン 集団名
ブレッドを長に、ラードら9人が結成した何でも屋。この中で元傭兵の経歴を持つのはブレッドのみ。
仕事は物探し・人探しから、解体作業など多岐にわたる。…表向きは。
その裏で、隣国の軍隊や裏社会での各勢力の動きを調査したり、要人の護衛も行ったり。
たまに、同年代の同業者とぶつかったりすることも。ただし、本格的な戦闘は願い下げ。

クレイジーサーカス 集団名
ブラマンジェ、フロランティン、サングリア、ママレードからなる、元裏稼業チーム。
ブレッドとは、過去に作戦を共にしたことがある。それなりに名の売れたチームだが、実は4人とも魔法を使えない。
道化師、手品師、占い師に薬剤師。一見裏稼業とは無関係だが、それぞれの得意分野を応用した戦い方が有名だった。
今はリーシャを加え、各地を転々としながら大道芸をしている模様。ブレーメンと友好関係にある。

ストレー 人物
ある雪の日に、魔法学校の敷地へ迷い込んで倒れていた少女。膝まで伸びた赤い髪と、虚ろな紫の目。
5年以上前に起きた事件でエニグマに強引に融合され、村を滅ぼしてしまった過去を持つ。融合は解いているため魔力は持たない。
辛い記憶は封じられ、理由もわからず自己嫌悪し、住める場所を捜して独り彷徨い歩いたが、ある時に暴行を受けてしまう。
それが原因で人嫌いになり、感情もほとんどなくし、それ以降、近付く人を片っ端から不思議な力で弾き飛ばすようになった。
何年も歩き続けた体が限界を迎えたのは、学生寮の前。マドレーヌや校長をも拒む中、キルシュとアランシアは何故か拒まれなかった。
人を恐れ、遠ざけて。そんな彼女を抱きとめて、孤独から救い出したのは、キルシュとアランシア、ブラマンジェだった。

リーシャ 人物
フルネームは『リーシャ・エスペランス』。ストレーが感情と記憶を取り戻した姿。
明るく素直で人懐っこい性格だが、ストレーだった頃の儚さもどこかに、かすかに漂っている。
キルシュとアランシアの町へ遊びに行ったことがあり、そこで彼らと知り合った。
事件が起こる前のあの日、仲良くなったキルシュの家に泊まった際、趣味で絵を描いていた本を忘れて帰っていく。
そのスケッチブックと、アランシアと一緒に歌った歌、そしてブラマンジェの言葉がリーシャを救い出す鍵となった。
ちなみに、歳は12歳。ブラマンジェを『ブランお兄ちゃん』と呼び、くっついて甘える。

ブラマンジェ 人物
フルネームは『ブラマンジェ・フィニー』、人呼んで死神道化(デス・ジョーカー)。腰まで伸ばして一つ括りにした金の髪、緑の目。
キルシュが住んでいた町の近くの村で生まれ育ち、同じ村のリーシャとも兄妹のように仲が良かった。
が、その村は彼の不在中、ある事件で壊滅。詳しい情報を掴むため、行方不明のリーシャを探すため裏社会に足を踏み入れた。
飄々とした態度、また自らトラブルに寄っていくトラブルメーカーな性格をしている…ように見える。
その本性は、真正面からまっすぐ、しかし冷ややかに物事を見据える生真面目さと冷静さにある。
ピエロに似た、水色の服を着ている。必要に応じて仮面で顔を隠していることもある。

フロランティン 人物
フルネームは『フロランティン・エンディ』。またの名を地獄の手品師(ヘル・トリックスター)。ショートカットの金髪と蒼の目。
青い燕尾服とシルクハットという、手品師のような格好をしている。彼女の手品はまさにタネも仕掛けもない。
そのテンションはペパーやフルーティに似ている。からっとした性格の反面、稀にひどく物静かなところも合致する。
放浪していたブラマンジェと出会ったのが、そもそもの始まり。『道化がいるなら手品師がいてもいい』という理由でついてきた。
その実は、故郷の村の壊滅を喜劇風に脚色して語った彼の過去と、幼い頃に両親が死んだ彼女の過去がダブり、親近感を抱いたから。
満月の夜を迎えるたび、強烈な破壊衝動に駆られている。ブラマンジェが押さえ込んでくれるため、今は大事には至っていない。

サングリア 人物
迷霧の予言者(ミスト・フォーテラー)こと『サングリア・ラスティア』。深緑色の髪と目をしている。
黒いローブを着て、眼鏡をかけ、フードを被っている。その上で表情の変化が乏しく、声に抑揚もなく、考えが読みにくい。
彼の占いは良く当たると評判だが、実を言うと、自分の言ったことが実現する呪いをかけているに過ぎない。
彼が持つ大アルカナのカードには呪いが込められており、戦闘中は、呪いを解き放つことで不思議な魔法が発動する仕組み。
善ければ『まじない』、悪しくば『のろい』。それを知り尽くした、子供だてらに一流の呪術師でもある。
他人に対し心を閉ざしがちだが、その理由をブラマンジェ達にも語ろうとしないため、その理由は未だに不明。

ママレード 人物
『ママレード・リミトス』がフルネーム。旧コードネームは毒の魔女(ヴェノム・ウィッチ)。髪はライトブラウン、目は紫。
マドレーヌに驚くほど似ている。微妙に色の違う髪の毛だけが唯一の判別方法で、服装や髪型など、他の部分はまったく同じ。
が、性格まで似ているかといわれるとそうでもない。穏やかで丁寧な物腰の、マドレーヌとはまた違うタイプのお姉さん属性。
薬学知識に長け、薬だけでなく毒や火薬など、およそ薬と名のつく物全てを調合できる。また、様々な毒を駆使した戦法が二つ名の由来。
薬などには強い彼女だが、お酒には極端に弱い。飲むと2,3杯で酔ってしまい、性格までマドレーヌ化する。
彼女が薬学に詳しくなった理由は、ある人物への殺意からだと本人は言う。誰に対して、何故殺意を持ったかは覚えていないらしい。

プロトドール 人物
古代の技術を基にする人体実験により、何らかの能力を強化・付与された者のコードネームあるいは総称。
ドルチェとロゼはその最初で最後の成功作。例として、ドルチェのコードは『PDB(プロトドールボーイ)−0』。
ブレッドがプロトドールの研究所兼工場を襲撃し、ドルチェ・ロゼを除くすべての被検体が、施設と共に歴史の闇に消えていった。
なおこの二人は、当時のコヴォマカ警察隊・第二分隊副隊長、ダージリンによって保護されたという記録が残っている。

イグジスト 人物
古代文明よりさらに昔に生み出されたと思しき、人工的な身体強化を施された人間。
魔法とは性質の異なるエネルギーを持ち、その用途は対集団戦闘における徹底破壊だと判明した。
すぐさま処分が決定し、そのまま葬られるはずだったが、作業開始直前に目を覚ましてしまう。
彼は自分の持つ力を自覚しており、国の戦力として運用されることとなる。
しかしある傭兵に敗北し、その傷が原因でエネルギーの出力が激減。以降は情報屋という形で、国やその傭兵に協力する。
その際、彼は『フィレ・サーティナス』と名乗るが、果たしてそれが与えられた名なのか、あるいは彼本来の名前か、知るすべはない。

ドルチェ・トランシェント 人物
プロトドール計画、たった二人の成功作の片方であり、コードは『PDB−0』。
ある事件で両親を失い、ロゼと一緒に放浪しているところを捕まり、実験台にされていた。
そのことをしっかり覚えており、捕まってからの記憶も完全に残っているが、忘れたフリをして隠している。
属性は水。魔力強化を受ける前に脱走したため、魔法は普通となんら変わらない。脳細胞活性化、神経伝達高速化などの改造を受けた。
改造の副作用か精神的ショックでほとんど喋れない…ことになっているが、コレも嘘。多少ゆっくりだが普通に喋れる。
やや人見知りの気があり、初対面の人にはあまり接しない。反面、心を開いた人物には自分の素性を明かすなど、本質は人懐っこい。

ロゼ・トランシェント 人物
プロトドール計画、たった二人の成功作の片方であり、コードは『PDG(プロトドールガール)−0』。
村を襲った悲劇から、ドルチェを連れて逃げ出したところを捕まり、改造を受ける。
施設にいる間の記憶はほとんどない。真実を打ち明けられてもいないため、自分の力が何故ここまで強いのかを知らない。
腕・脚などの筋力増強、それに耐えうる骨格強化を施されている。属性は風で、こちらも魔法は通常と変わりはない。
自分の異常な筋力についてはそれほど悪く思っていない。むしろいいものだと思っている。
常にクールでポーカーフェイス。無神経な部分があり、実は下着をつけてない。

???(本名不明) 人物
プロトドール研究施設で開発主任だった老人。計画には反対したが、事情がありやむなく協力を強いられた。
幾人もの被検体の少年少女たちの命を弄び、その心を壊したことを激しく悔いている。
唯一成功した(精神を保ったままだった)ドルチェとロゼに、せめてもの愛情を持って接した。
自分と被検体もろとも施設を破壊するようブレッドに依頼したのも、他ならぬ彼自身。
ブレッドが彼の元を訪れた際、傍らに寄り添って眠るドルチェらを見やり、彼はブレッドに頼んだ。
『この二人には、せめて相応の人の生を』と。そして施設は爆破され、彼は生涯を終えた。

ダージリン・ヴィシャーズ 人物


闇夜の蝙蝠 人物
コヴォマカ警察隊第二分隊隊長、ダージリン・ヴィシャーズのかつての通り名。
エチュードと共に、裏社会を驚愕させた傭兵のことを指す。
裏社会から国の組織に引き抜かれるという経歴を持つ彼だが、
今でも傭兵時代の人脈は生きており、それを承知で国が味方に引き込んだという説もある。

カスタード 人物
フルネームは恐らく『カスタード・ウェルボット』、ブレッドの父親とされる人物で、ブレッドそっくりの外見。
ブレッドとワッフルとシリアル、3人の子をもうけた後に何処かへと姿を消し、それきり行方不明になっている。
基本的にブレッドとシリアルを足して割ったような性格で、マジメな中にも気さくさがある。彼らほどノスタルジアではない。
『15年前の悪夢』で死亡したとされているが、残っていたはずの死体は消失してしまい、戦死が取り消されて消息不明とされる。
また、ブレッドとマドレーヌを結びつける、重要なキーマンとなっている人物でもあるが、2人は彼について知らない部分が多い。
時として、二人が語る『カスタード』に、致命的な矛盾すら見つかる。果たして、彼らの言うカスタードは同一人物なのか…?

エチュード 人物
ブレッドの事を指していると思われがちだが、正確には、彼の父親のカスタード・ウェルボットを指す。
ブレッドは行方不明になっている間、父が傭兵になってまでやり遂げようとしたことを完遂するため、
自らエチュードを名乗って戦った。やがてその真意を悟った彼は表社会に舞い戻る。
同時期、傭兵エチュードはある任務の完遂報告を最後に消息を絶っている。

フォクスティ 人物
フルネームは『フォフォ・シクス・ティティ』。転じて『フォー・フォー・シクスティー・ティー』→『四・四・十六・茶』、
すなわち十六茶の分身として生まれた少年。フルーティ、ペパーとは幼馴染でもある。
魔法は使えないが、魔力などの力場を視覚化する特殊な能力を持つ。
つまり、いつどこに、どんな軌道で、どの魔法が放たれるかが彼には見えている。
大きなバトルアックスによる一撃は、普通の建物の壁程度なら容易に穴を開ける怪力野郎。

グラニュー 人物
フルネーム『グラニュー・イノス』、かつてシリアルの幼馴染だった少女。黄色い大きなリボンと和服が特徴。
三年前にチードンサ山で発生したある事件で、シリアルをかばい、最終的にその傷が原因で死亡した。
どこかシリアルに似てつっけんどんで素直ではないが、優しい一面も持ち合わせている。
死亡するまで(その後もしばらく)発覚しなかったが、シリアルに女装させては彼を笑っていた。
だがそれも、シリアルへの想いが裏返った結果であり、その想いをようやく彼に伝えることが出来たのは死の間際だった。
チードンサ山中腹・『トスケビ平原』に根を下ろす大樹の根元で、和服の少女を見たという証言があるが、真相は不明である。

守護精霊 人物?
最近、稀に目撃される、少女のような姿をした精霊。外見的特徴がグラニューと酷似する。
通常の精霊とは種類が違うらしく、それらが見えれば彼女も見えるというわけではない。
もしかしたら、グラニューの想いが彼女を精霊として蘇らせたのかもしれないが、
彼女自身がそれほど多くを語らないため、結局のところ真相は明らかにされていない。

F・F・F 必殺技名
フルスピード(Fullspeed)フリー(Free)フォール(Fall)の略。
誰かを高度5桁以上にワープさせ、そのまま自由落下させること。
着地寸前でまた上空にワープさせるため、墜落することは一応ない。
つーか仮に墜落しても死なない。それがギャグ小説クオリティ。

ウィル・オ・ウィスプの傘 地名
チードンサ山と魔法学校との中間に位置する、とある丘に生えた木のこと。